女性のためのワキガ対策/日本人は臭いに敏感

日本人は臭いに敏感

 

ドラッグストアに行くと、汗ふきシートに消臭スプレー、汗脇パッド、抗菌防臭肌着など、他にもたくさん・・・・。

 

消臭効果や制汗効果をうたったデオドラント商品が、たくさん並べられています。

 

それだけ体臭を気にする人が多いという証でしょう。

 

女性のためのワキガ対策/日本人は臭いに敏感

 

アンケート調査によると、「自分の口臭・体臭を気にしている」 と答えた人は52%にものぼっています。

 

これは、「太り過ぎないよう食事には気を使う」と答えた人(3 8%)よりも多く、いかに現代人が体臭を気にしているかがわかります。

 

なぜ、そこまで体臭を気にするのでしょうか?

これには、1つの仮説があります。

 

高い換気機能を持つ住宅が増えたり、上下水道が発達したりした現代の日本では、炊事のニオイやトイレのニオイなど、社会全体からあらゆる生活臭が薄れてきました。

 

その上、ここ数年は多くの日用品が抗菌・ 防臭化傾向にあります。

 

たとえばキッチン用の除菌クリーナーにお風呂用の抗菌マット、抗菌洗濯用洗剤などなど……
その対象は住環境のすべてにわたっています。

 

するとどうなるでしょう?

 

まわりのニオイが消えれば、それまで気にもとめていなかった人間のこオイが浮き出てきます。
結果として、体臭が気になりだしたのだと考えられるのです。

 

ニオイのセルフチェックをしてみましょう

じつは意外なことに、「自分のニオイを正しく知る」のは簡単ではありません。

 

なぜなら、嗅覚は周りの環境に順応しやすいという特性があるからです。

 

たとえば、夏に電車に乗った時のことを思い出してください。
汗臭さでむせそうになった経験があるでしょう。

 

女性のためのワキガ対策/日本人は臭いに敏感

 

しかし、しばらく我慢を続けているうちに気にならなくなります。

 

この「気にならなくなる」というのが、嗅覚が順応した状態です。

 

脳がわざとフィルターをかけ、感じにくくしているわけです。

 

この現象は自分の体のニオイについても同じです。

 

常に身にまとうニオイを正しく知るには、少しコツがいります。

 

そのコツをふまえたチェック法を試してみてみましょう。

 

新しいTシャツを用意します。
Tシャツを直接肌に触れるように着て、1日生活します。
自宅に帰ってお風呂に入る時、脱いですぐTシャツの脇の部分をかぎます。

 

これで自分のニオイがある程度はわかるでしょう。

 

脇をかぐのは、一番ニオイが強く残る場所だからです。

 

着ている時にはわからないニオイも、脱いで体から離すことで嗅覚がリセットされ、本来のニオイをキャッチできるようになります。